豊胸の美容整形手術には人権と権利を守らなければならない

女性にとって胸が大きいということは一つのステータスです。
反対に、胸が小さいことで男性からの目線が気になる、
彼氏に申し訳ないなどコンプレックスの要因となることもあるでしょう。
胸は成長期の影響を多大に受けるため、成人女性が自力で胸を大きくすることは
ほぼできないに等しいです。
そこで選ぶ手段として豊胸手術があるわけですが、
ここには人権と権利の問題が発生します。
私たちは日ごろから親からもらった大切な体なのだから、
それを傷つけることに対して抵抗を感じています。

美容整形手術もその一つです。
美容整形をした人に対して冷ややかな視線が注がれたり、
テレビでも芸能人を激しく追及する様子がたびたび見られてます。
このような状況は人権が確保されていると言えるのでしょうか。
確かになるべくならありのままの自分でいたいと考えはしますが、
その一方でお金をかけ、自分の弱点を克服し、
自信をもって生きていくことも私たちに与えられた権利なのではないでしょうか。

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